第10章 日常編⑤ 山口忠
山「ツッキー…月??」
貴「んー、それもいいけど、蛍ってなんかクール系じゃん?だからさらっとかっこいい感じのとか!」
山「確かにツッキーっぽくていい!さすが 神崎ももか!頼んでよかった〜」
貴「えへへ!」
貴「でも、忠からのプレゼントだったら何でも喜ぶと思うんだけどなー…」
山「そ、そうかな…だといいんだけどな」
そして悩んだ末、忠は黒の靴下、私は日常でも使いやすい黒と青のハンカチを選んだ。
山「今日はありがとう 神崎ももか!おかげでいいプレゼントが選べた気がするよ!」
貴「そんなそんな!でもお力になれたのなら光栄です笑」