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お前が俺に惚れるまで。【ハイキュー!!】
第7章 日常編④ 影山飛雄
貴「ちょっと、何ムスッとしてんのよ」
影「別に。」
影(何でだよ、何でコイツに好きなやつがいるだけでこんな気持ちになるんだよ…)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
スーパーを出て。
飛雄は私をバス停まで送ってくれた。
貴「わざわざありがとね。んじゃ!明日、頑張ってね!!」
って言ってちょうどきたバスに乗ろうとした。
影「……まてよ。」
貴「え…?」
そう言われて腕をグイッと引っ張られた。
おかげでバスのステップに足をかけてた私は後ろによろめいた。
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