第4章 日常編② 月島蛍
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お昼休み。
山「ツッキー!お昼食べよう!!」
月「ごめん、ちょっと今日、用事あるから。」
山「あ、そう…」
山(ツッキーに用事って…なにがあるんだろ。)
〈月島は教室を出ていった。〉
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at1年1組
おっひるだー!翔陽と食べよ!!
って思ったら…いない!翔陽がいないぞ。
そーいえばさっきの授業の終わりに
「早くスパイク打ちてー!」
って言ってたな…飛雄と練習でもするのかな。
すごいなぁ元気だなぁ…
って思ってたら。
月「ねぇ、ちょっと。」
貴「蛍?!」
なんで?!なんで蛍が1組に?!
月「ちょっと話したいことがあるから。きて。」
蛍はお弁当箱を持っていた。お昼を一緒に食べるってことかな。
私もお弁当箱を持って蛍についていった。