第2章 合宿編
黒「まじ…かよ…」
孤「多分夜久さんも、 神崎ももか好き。」
黒「えええ!そうなのか?!」
黒(これはまずい…多分烏野のやつらも好きなんだよな…)
孤「クロも好きなんでしょ、 神崎ももか。」
黒(ギクッ。さすがの観察力だな…)
黒「あぁ。好きだ。」
孤「……」
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at烏野の部屋
澤「スガ、俺、 神崎ももかのこと好きかもしれない…」
菅「ん、だと思ったべ。」
澤「?!き、気付いてたのか?!」
菅「あぁ。お前、わかりやすいぞっ」
〈菅原はニカッと笑った。〉
澤「ま、ままままじかよ!!//」
澤「くそ恥ずかしぃ…//」
菅「はは、まあそんなしょげるなって!多分気づいてるのは俺だけだから。」
澤「え…そうなのか?」
菅「わかりやすいはずなんだけど…なんていうかアイツら、バカじゃん?もしかしたら山口とか月島あたりは気づいてるかもだけど…そんな気にしてないでしょ。」