第2章 合宿編
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
やっとことが終わって音駒との練習試合。
最初は烏野が有利だったんだけど…なんか、音駒こわい。ただならぬ恐怖を覚えた。
貴「な、なんか音駒の人たち怖いですね…」
烏「あぁ。多分その恐怖の原因は相手が観察してきてるからだと思うんだ。」
かん…さつ?
烏「特別すごいスパイカーとかがいる訳じゃないが相手のプレーを冷静に観察し、備える。」
烏養さんがそう言ったと同時に。
翔陽と飛雄の変人速攻が止められた。
貴「え…」
こんなこと、あるんだ…他の人も信じられないというような顔だ。
そのあと、リードしていた烏野は一気に逆転された。
日「もう1回!!」
猫「あぁ。そのつもりだ。もう1回がありえるのが練習試合だからな。」
そっか…!まだ終わってない!!