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お前が俺に惚れるまで。【ハイキュー!!】

第2章 合宿編


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at男子部屋

〈神崎ももかは女子ひとり別の部屋。男子部屋では月島が質問攻めされていた。〉

田「おぉい月島君?あれはいったいどういうことか説明してもらえるかなぁ?アァン?」
月「え…だから、神崎ももかに早く大地さんに布巾を渡せと言っただけですが…」

西「そこじゃねえ!なんでお前が神崎ももかを名前呼びして蛍って名前呼びされてるんだよぉ!!おまけに手も握ってもらいやがって…」

月「なんですか、僕が女子を名前呼びしちゃダメですか。みなさんも名前呼びされたいなら頼めばいいじゃないですか。それに、手を握ってきたのはあっちです。僕は関係ないです。」

月(僕が大地さんに嫉妬したなんて死んでも言えない…)

月「それに、僕より大地さんの方が先に名前呼びして名前呼びされてますよ。」

全員-月澤(((そうだった…)))
澤(ギクッ)

澤「いや、俺はね?!主将としてチームの親睦を深めようとしただけなんだ!第1歩としてまずは俺からって感じで…」

澤(俺1人だけ名前呼びして名前呼びされてカレカノみたいだと思ったことは死んでも言えない…)

日「いいなぁ!俺も名前呼びされたい!」
西「俺もだ翔陽!!」

田「じゃあ明日からみんなで神崎を名前呼びしようぜ!!」

菅「なるほど…まずはこっちから、ってことだな。」
影「それ、いいっすね。」

田「おし、じゃあ決まりだ!」

全員「「「おー!!」」」

貴(ヘクション!だ、誰かに噂されてる…?)
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