第2章 合宿編
全員-月貴「「「はぁぁぁぁ?!」」」
月島君がちょっと迷惑そうな顔をしている。
西「月島が神崎ももかを名前呼び?!」
山「ツッキーが女の子を下の名前で呼ぶなんて…」
月「なんですか、僕が女子を名前呼びしちゃダメですか。」
月島君の行動にみんな少しびっくりしてる。
月「僕のことも名前呼びしてよ。神崎ももか」
貴「う?うん!蛍君!」
ブッ。蛍君が飲んでた水を吹き出しかけた…大丈夫かな?
全員-月貴(((月島…てめぇちゃっかり名前呼びされてもらいやがって!)))
な、なんかみなさん顔が怖いですよ?!
月「せっかく名前で呼ぶんだから呼び捨てにしてよ。」
貴「わかった!蛍!これでいい?」
月「…//うん。」
全員-月貴(((月島ぁぁああ!!)))
みんなの顔がさらに怖くなったよ…
蛍、顔赤いな…暑いのかな?
貴「蛍、顔赤いよ?暑いの?私の手、冷たいよ!」
そう言って蛍の手を握る。
全員-月貴(((おおおおおおおおい!!!!)))
田(そ、それはないぞ月島!ずりぃぞ…!)
西(月島めぇ!呪ってやる…)
貴「えっと…みなさん、カレー冷めちゃいますよ!」
私の一言でようやくみんな食べるのを再開した。