第1章 出会い編

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試合後。
貴「みなさん、おつかれさまでーす！」

そう言ってみんなにドリンクを配る。

貴「東峰さん、かっこよかったです！感動しました…」

そう言いながら東峰さんにドリンクを渡す。
…でもなんか東峰さんはきょとんとしてる。
なんでだろ。

東「き、君…俺が怖くないの？」

……へ？？な、なんだそんなことか笑

貴「全く怖くないですよ！確かに見た目は少し怖そうですが…優しそうって言うのが雰囲気から伝わってきますから。」

そう言ってニコッて笑うと

東(かわい…)
東「そ、そうか…俺は3年の東峰旭だ。よろしくな…//」
貴「は、はい！私は1年の神崎 神崎ももかです！よろしくお願いします！｣

全員-貴(((またニコッて笑った…かわいい…)))

澤「す、すげえな神崎。普通なら怖がるのに…」
菅「ね…珍しいな…」

〈こうして烏野高校排球部はメンバーが全員揃い、ますます活気づいてくのでした〉

［出会い編、完］