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お前が俺に惚れるまで。【ハイキュー!!】

第1章 出会い編


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試合が進んだ頃。

東「…おもうよ。」

え……?

東「なんど壁にぶち当たろうとも、もう1回スパイクを打ちたいと思うよ!!」
西「…それが聞けたなら十分です。」

…東峰さんのスパイクはブロックに跳ね返された。

…それを西谷さんが……拾った。

西「もう1回、トスを呼んでくれ!エース!!」
東「スガーー!!」

ピッピーーー

東峰さんのスパイクは綺麗に決まった。
私の頬をなぜか涙が伝った。
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