【HQ】脳内妄想‐sharing.・繋がる縁の円‐【R18】
第1章 体力勝負(木兎光太郎/sharing.)
なんとなく、予想はしていたけど、木兎さんは絶倫だった。
「や、もっ…むり、ですっ。」
遠慮無くナカをぐちゃぐちゃにされ、何度も達した私は体力的な限界を迎えている。
飛んでいた理性は、睡眠欲とか疲れに呼び戻されて快楽にばかり流されなくなってしまった。
流されていれば、まだ楽だったというのに…。
その間、木兎さんの方も私のナカに何回も出したクセに勢いが収まらず。
寧ろ、ナカから溢れてくる木兎さんの白濁が泡立っていくのが、更に興奮を誘うようで。
「もう一回!もう一回で終わっから、な?」
そんな事を言いながら、許可する前に腰が動き始めている。
因みに、このやり取りが何回目かすら、すでに分からない状態だ。
それでも、木兎さんを止められずに付き合ってしまうのは、惚れた弱味。
しかも、ナカを掻き回されるとしっかり感じてしまうのだから仕方がない。
最終的に、私がイきすぎてしまったのか、疲れに負けて眠ったのか分からないような状態で、意識を失うまで行為は続いたのでした。