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真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー

第53章 降ってきた女





(なんでせっかくのラブホに幽霊と来てんだよ俺…….)




フロント
「お客様…つかぬことをお聞き致しますが……

抱えていらっしゃるモノは…もしや死体じゃ……」





山崎
「あっ!!もしかして死装束着てるから死体とか思ってません?」





(いや思うよね)




山崎
「違いますよ!コレは!!その……マンネリ化してるから…そのコスプレしてやろうかって……あははは!」





フロント
「そうでございますか…それはようございました…」






(焦った……しかし死装束プレイって……興奮しねーよな)






俺はフロントレディーに別れを告げ、

指定された部屋に向かう。






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