• テキストサイズ

真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー

第45章 伊達眼鏡 下






山崎
「!!」





店長の木字鬼が桜の喉元にナイフを突きつけ人質にとって立っていた。






木字鬼
「作業場に行ったって事は見たな………見たからには!!お前ら帰さん!!!」






山崎
「なにしてるんですか!店長!!

こんな事してる場合じゃないでしょう!!

このままじゃ…萎絵田さん死んじゃいまよ。

思ったより…ずっと傷が深いんです!

早く病院へ連れて行かないと!」






木字鬼
「あいつは…秘密を知ってしまったんだよ!!

だから仕方がなかったんだ!!

お前らも萎絵田と同じようにしてやる!!」






(マズイ……桜はどんな感じだ…抵抗出来そうか?





桜の顔を伺う




(あ、駄目だ!!完全にテンパって白目向いてる!!

……いや!!手に何か持ってる……

え?メジャー?)






/ 1000ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp