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真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー

第42章 6ヶ月検診へ







「可愛いーッ!双子ちゃんなんですねぇー。」












身体測定を終えた奥さんに声をかけられた。







山崎
「あははっ…そ、そうですかね……」






俺は照れ隠しで笑ってみせる。







「後で自由に触れ合える時間があるんで、その時、うちの子と遊んで下さいねー」





と言うと何処かへ行ってしまった。






山崎
「…」















(ん…?)





なんかよく分からないけど近くから凄く悪意のある視線を感じる。

ふと子沢山の方を見ると…






子沢山
「( *`ω´)」









!!








(え?なんか怒ってる?)






子沢山
「いやぁ〜、山崎さんはお若いから可愛い奥さんに声かけられて羨ましですなぁ〜〜」









(嫉妬!?)











山崎
「いやそれは違うと思いますよ?双子が珍しくて話しかけてくるんですよー。」





そう言った途端、

子沢山満男の顔はパッと明るくなった。







(なんか分かりやすいなこの人)




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