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真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー

第38章 家族





★ジミーストーリー★




「お父さん…大丈夫?様子がおかしいよ……」




女の子が俺の元に駆け寄って来てくれた





山崎
「き、君は?」






「本当にどうしちゃったのぉ?結だよ?」















( ゚д゚)は?















「ほらっ!アンタ!!!早く出しなっ!!!」





"ドンッ!!"





山崎
「ゔぇっ!!!」





腹にストレートを決められた








「お、お父さん!!大丈夫!??」





(なんだよ!なんで結がこんなに成長してんの!?3日帰って来なかっただけじゃん!!

つか、もしこれが…本当に山崎家で間違いないなら……

結はみわちゃんに似て優しくて可愛いから良いけど……

このゴツいのってまさか…….)






「あーあ!早く死んでくれないかしらねぇー、クソジジイ!」






(みわちゃん!???え?嘘……うそん!!!!!)








「お母さん!そんな事言わないで…」






(良い子に育ったな結は……)








「あのさ、ごちゃごちゃ話すのは良いけどそこ…寒いんだよねー閉めて話してよ。」







(って事は……こんな事態にも関わらずコタツ入ってテレビ観てんのは…)







山崎
「繋!?」









「どうしたの?お父さん??繋がどうかしたの??」







みわ
「ちっ!!!今月の給金はコレだけかい!!!!もう給金日以外は帰ってくんな!ハゲクソジジイ!!」








(……………)







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