第9章 傷だらけのその体
サイド
あれから先生が帰ってきたのも少しの日だけ。
先生はまた連れて行かれた、
銀時たちはいっぱい修行して、天人と戦った。
その戦争…攘夷戦争って言うんだって。
私ももちろんその戦争に参加した。
だけど、私は全部に参加したわけではない。
途中で戦争が天人が有利になってきた。
そこで銀時たちで話し合いが行われて女は帰れ…そう決断された。
もちろん私は必死に反論したけど、ダメだった。。。
私は途中から戦争に参加できなくなった。
銀時たちが帰ってきたのはその数ヶ月後。
結果を聞くと先生はもういない。そういう結果だった、、
もう、あの日は来ない。
戻らない。
そんな悲しい、敗北。