第6章 誰もが必死
サイド
道場に着くとみんなは荷物を降ろし着替え始めた。
「??」
なにが始まるんだろ?
不思議でしょうがない私は銀時たちをただじっと見つめていた
着替え終わった銀時たちは全身真っ白な着物を着ていた
銀時「んじゃ、始めるか」
銀時が長い剣?みたいなのを持ってる。
晋助も小太郎も
晋助「捻りつぶす」
銀時「道場破りさん?俺に勝てたの破り始めてからいつごろでしたっけぇ?」
小太郎「は危ないから離れて見てるんだぞ」
小太郎は私の頭を優しく撫でながら言うと銀時たちの方まで行ってしまった
銀時「ズラー…最初の審判お前なー」
小太郎「桂だ、わかった」
初めの方はちゃんと見てたんだよ?
だけど、いつの間にかまぶたが落ちてきて…周りの声が小さくなっていったの。