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たどり着いた先に。【銀魂】
第5章 新しい血
サイドなし
朝になるとアキラは目を覚まし布団から出ようとする
を抱きしめて寝ていたのでを起こさないように、そっと…そぉっと布団から出る
「んんっ…」
兄「っ…ぶね」
起きてはいないようだ
「おに…ちゃん?」
兄「起こしちゃったか?」
「ううん…」
兄「まだ朝早いから寝てな」
「お兄ちゃん見てる」
兄「、眠たくなったら寝るんだぞ」
「うん。」
アキラは準備を進め松陽も呼びに来た
松陽「そろそろ行きますよ」
兄「はい」
「お見送り…行く」
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