第25章 一難去ってまた一難
サイドなし
銀時「これいけるか??」
銀時はを膝の上に乗せると着せようとしてる着物をの体にあてた
銀時「つーか、、着替えさせていいのか?
問題になる??でも誰が着替えさす…ここにいるのはこの俺との2人…リビングに定春がいるがあいつが着替えさすことは不可能…」
銀時はブツブツと言っているとが銀時の首に抱きついてきた
「ごはん!!へった!!」
銀時「腹減ったんか?
じゃー飲め」
銀時はいつものように着物を緩めるがは飲もうとしない
「おにーちゃ!!」
は銀時の首元を叩きながら兄がいいと駄々を捏ね始めた
銀時「こんときはアキラしか飲んでなかったつってたしな…
アキラんとこ行くか」
銀時はそう言うと外へ出ようとした…が。
銀時「どー着替えさせればいいんだぁぁあ!
俺は大人…こいつはガキでもあのだ…いくら見慣れてるからと言っても女、、」
銀時が騒いでると扉が開いた
お登勢「うっさいよ!
さっきからなに騒いでんだい!」
そこにお登勢は立っていた。
銀時はいつものババァに変わりはないのに今ではババァの女神に見えた
銀時「ちょーどいいところに来た!
こいつにこの服着せてやってくれ!」
お登勢「なんだいこの子は…」
お登勢は疑問を口に出しながらでも銀時に言われた通り服を着せた
その間銀時は寝室へと戻り押入れの中へと入っていた
お登勢「終わったよ」
お登勢のその一言で銀時はを抱き抱えアキラの元へ走った
万事屋に1人になったお登勢は
お登勢「なんだったんだい、、」
と言いいながら店へと戻って行った