第25章 一難去ってまた一難
サイドなし
万事屋に帰ると神楽と新八がいた。
新八「あ!銀さん!!
朝っぱらからどこ行ってたんですか!!
さっき依頼人きたのに銀さんいないからって日を改めてもらったんですよ?!…って!誰だ?!この子供?!」
神楽「銀ちゃん!?!
まさか…早く返してくるネ!!私は銀ちゃんをそんな大人に育てた覚えはないネ!!」
銀時「だーーーっ!
いつ俺がお前に育ててもらったよ?!
こいつはなの!!」
新八たちが驚いていると銀時は先ほどの出来事を話した。
神楽「あのサドにやらせる気アルカ?
私は反対ネ!!あいつの手を借りてを元に戻したくないネ!
を戻すのはこと私アルヨ!!」
神楽はそう言うと万事屋を飛び出して行った。
その後を定春も追いかけて行った。
新八「あーもー!!
神楽ちゃん迷子にならない…つーか、、なにか問題起こしそうだな…僕ちょっと神楽ちゃん追いかけてきますね」
新八もそう言うと万事屋を出て行った。
万事屋にいるのはと銀時…銀時は寝室に行くとタンスを漁った。
タンスの奥から出てきたのはが小さい頃…寺子屋で生活していた時に来ていた着物だ。
少し大きいが帯をきつく締めれば落ちてくることはないと思い着替えさせた