第22章 2次元と3次元の区別は大切に
サイド
会場に着くと男の人がゲームに夢中だ。
私たちが会場に着くと女がいるのが珍しいのか私に視線が集まる
銀時の背中に隠れて視線から逃れようとする
銀時「ったくどいつもこいつもオタクって感じだな。
がそんな珍しいのか?あ、女に縁がないからか」
「にゃあ!?!」
銀時「っ?!」
「だ、誰?!」
誰かが私の太ももに触れた気がする。
残念なことに今日はお通ちゃんみたいな丈の短い着物だ。
だから肌はいつもより出てるわけでとても気味が悪い
後ろを振り返るけど誰も周りにはいなくて少し不気味な感じ。
銀時「あれからあんまり離れんなよ」
「う、うん」
ここでアナウンスが入った。
ゲームのルールについて説明が始まった。
説明が終わるとモモさん…っていう人を使ってるプレイヤーの勝負が始まった。
新八のはモモさんらしい。
始まったのと同時に太った男の人がタッチペンを口にくわえて画面のモモさんとキスを始める。
そのことがすごいらしいけどその男の人の顔と舌使いに鳥肌がたった。
こんなこと新八もやるのかな…
いつの間にか勝負?が終わってて新八のモモさんが勝ったらしい