第22章 2次元と3次元の区別は大切に
サイドなし
あれから数週間が過ぎた
今日はいよいよコンテストの日だ
銀時と近藤さんと一緒に車に乗って会場に行く
「たぶん大丈夫だよ!
銀時あれから頑張ったもん!」
銀時は今日の朝からなんだか元気がない。
さっき車に乗った時も近藤さんに驚いてた。
なんか、お前にもどーたらこーたらって話をしていた
「さっきからなに言ってるの?」
銀時「実はよ…」
ってさっき聞いたらゲームの人が現実世界に現れてるってことらしい。
私には見えないけどそれはすごいことらしい。
そんなことを話してたら会場に着いていた