第21章 死の覚悟
サイドなし
アキラが沖田に言われた通りにマヨネーズを持って土方を待った。
だけど来ないので沖田のやらない仕事をアキラはやり始めていた。
土方「アキラッ!マヨネーズ持ってるか?!」
そこへ土方がいきなり襖を開けて尋ねて来た
アキラ「あぁ、あるよ。
落ちてたらしいよ」
土方「あぁ、ありがと、総悟を追いかけてたけどマヨを持ってなくてな。あいつのことだマヨの中に下剤か何か入れておれで楽しもうって魂胆だろう。だけどアキラが持ってたならそんな心配いらねぇか」
土方はそう言うとアキラの部屋から出て言った。
アキラ「…ごめん、トシ。。
俺、今心が痛い。」
アキラは1人になった部屋でぽつりと呟いた。