• テキストサイズ

たどり着いた先に。【銀魂】

第21章 死の覚悟


サイドなし

アキラが沖田に言われた通りにマヨネーズを持って土方を待った。
だけど来ないので沖田のやらない仕事をアキラはやり始めていた。

土方「アキラッ!マヨネーズ持ってるか?!」

そこへ土方がいきなり襖を開けて尋ねて来た

アキラ「あぁ、あるよ。
落ちてたらしいよ」

土方「あぁ、ありがと、総悟を追いかけてたけどマヨを持ってなくてな。あいつのことだマヨの中に下剤か何か入れておれで楽しもうって魂胆だろう。だけどアキラが持ってたならそんな心配いらねぇか」

土方はそう言うとアキラの部屋から出て言った。

アキラ「…ごめん、トシ。。
俺、今心が痛い。」

アキラは1人になった部屋でぽつりと呟いた。
/ 267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp