第21章 死の覚悟
サイドなし
土方「そぉぉおごぉぉおお!」
朝の屯所。
土方の怒りの声でアキラは目覚める。
アキラ「またなんかやったのか?」
アキラはあくびをしながら制服に着替え腰に刀を収める。
総悟「お、アキラちょうどいいでさぁ、これ持っててくだせぇ」
そう言うと総悟はアキラの手に土方がいつも持ち歩いてるマヨネーズを置いた
「持っててどーするんだよこれ」
総悟「それには強力な下剤を入れときやした。
俺が持ってたら怪しまれるかもしれねぇ、だからアキラが持ってて『落ちてた』とか言っといてくだせぇ」
「はいはい」
アキラは返事をすると土方が自分のところに来るのを待った