第20章 お祭りには思い出が。
サイドなし
神楽「銀ちゃんひどいネ!
お祭りの日に何もなく、出かけることもなく家にいるなんて私には耐えられないアル!!」
神楽は銀時に文句を言いながらソファの上で暴れている
「かーぐら!」
神楽「どうしたアルか?」
「今日はお祭りがあります。
でも万年金欠の銀時にはお金がありません。
だから神楽たちも楽しんでお祭りに行けません。行けたとしてもみんなが美味しい屋台の食べ物を食べてるは時に指をくわえて見てるしかありません」
神楽「お金がないから行くこともできないアル」
「そこで、私から神楽たちにプレゼントです!」
はそういうと首にお財布をかけてあげた
神楽「何アルか?これ?」
神楽はそういうとお財布のチャックを外し中を見る
神楽「ヒヤッフーーーーイ!
お金アル!これくれるアルか?!」
「うん!
あげるよ?残ったお金はお小遣いとして取っとくといいよ」
神楽「ありがとうアル!
どっかの誰かとは違っては優しいアル!大好きアル!」
神楽はそういうとの首に手を回し抱きついた
「どーいたしまして、」
は新八の首にもお財布をかけてあげる
新八「僕にまですいません。ありがとうございます」
「どういましまして。」
神楽「銀ちゃん!
行ってくるアル!定春、行くアルよ」
神楽はそういうと定春を連れてお祭りへと出かけた
新八「神楽ちゃん!1人じゃ危ないよ!」
新八はそういうと神楽の後を追いかけて行った