第20章 お祭りには思い出が。
サイドなし
の着付けが終わるとはすぐさま部屋を出て銀時たちを探そうとした
だか、部屋を出て廊下を見ると銀時たちが壁にもたれかかってと先生を待っていた
「見て!浴衣着たよ!」
は嬉しそうに銀時たちの前でくるくる回って見せた
アキラ「おぉ!可愛い可愛い!」
銀時「まぁまぁ似合ってんじゃねーの?」
銀時はそっぽを向きながら言った
先生「素直じゃないですねぇ、銀時は」
銀時「うっせ!」
先生にからかわれながら銀時はほんの少し頬を赤らめていた
晋助「似合ってんじゃねーか」
晋助は思ったよりも素直にに感想を述べた
「へへっ、ありがと」
は似合ってるって言われた事が嬉しかったのか晋助に飛びついて抱きしめた
晋助「っぶな…急に飛びついてくんな怪我するぞ」
そうは言うものの晋助はをしっかしと抱きとめ頭を撫でる
小太郎「似合ってるではないかにはらそういう晴れやかな着物も似合うな」
「ありがとー!」
小太郎も感想を伝えるとは顔を明るくさせて小太郎にもお礼を言った
先生「みなさん準備できた事だしお祭りに行きますよ」
「はぁーーい!」
は元気よく手をあげた
はぐれないようにとアキラに言われたのでの右手にはアキラ、左手には銀時の手を握って楽しそうにお祭りへと行った