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たどり着いた先に。【銀魂】

第4章 目を覚ますのは…


サイド

兄「そーだ。腹減ってるだろ?」

「ううん。減ってない」

兄「嘘つけ、ほら飲め」

お兄ちゃんはそう言うと着物を緩め始める

「だめっ!…お兄ちゃんもお腹減ってるんだもん…私も我慢する!」

兄「…じゃあ、明日川で魚捕まえて俺が食ったらもちゃんと飲むんだぞ?」

「うん…それまで我慢するの」

兄「じゃあ…寝るか」



お兄ちゃんは私をギューってして寝てくれた
あったかい
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