第17章 甘えん坊の君には約束を。
サイドなし
銀時たちはファミレスを出るとそれぞれの道へと帰ろうとしていた
沖田「んじゃあ今日はご馳走になりやした…今度は俺がなんか奢りやす」
銀時「ほんとぉ?じゃあ俺、ジャンボパフェがいいー!」
銀時は沖田の言葉を聞くと次食べたいパフェを言った
沖田「旦那じゃなくて、にでさぁ…、食べたいもの決めときなせぇ」
「うんっ!じゃあ今度は奢ってもらうね!」
2人はさっきのことがなかったように接していたがは内心恥ずかしかった。
子供みたいにほっぺにチョコをつけていた姿を見られたなんて…恥ずかしすぎる!と
の食べたフォンダショコラはアキラが奢ってくれたし、がお礼したつもりだったのに私も奢られてしまった。
「お兄ちゃん!今日はフォンダショコラ奢ってくれてありがとっ!」
アキラ「俺だって蕎麦奢ってもらったからね、これでお互い様だろ?」
「うんっ」
少し話してバイバイした
銀時「今日はありがとな」
「うんっ!」
2人は手を繋いで万事屋まで帰りましたとさ。