第15章 こんなことは久しぶり。
サイドなし
沖田「、手横にしなせぇ」
「こう?」
は先程から沖田に言われたように動いている。
帯を外すとそこにはの肌がもう見えて沖田はやばい。と思う
でも全部脱がすと後から着せるのが大変だと思い、沖田は上半身だけ脱がした。
上半身の着物を脱がすと帯を腰の位置で結び下は脱がせないでおく、
「涼しいっ!」
ははしゃいで沖田に抱きつく
沖田「っと、危ないでさぁ」
「へへっ」
銀時はをあまり考えないようにと神楽の食べっぷり、お登勢の顔、キャサリンの色気の出してるときなど、萎えるようなことばかり考えた
沖田「旦那、できやしたぜ」
沖田に言われて後ろを振り返るとは沖田に後ろから抱きついてる。
普段は着物で見えない腕がみえる。
細くて白くて長い。
銀時「え?総一郎君はなんと思わなかったの?!」
沖田「さぁ?旦那のご想像にお任せしやす」
沖田はそう言いながらを銀時の前へと出した
銀時の目に映ったは昔とは違い、出るところは出て、引っ込んでいるところは引っ込んでいる。
そこまでなら普通の人とあまり変わらないかもしれないが…が選ばないであろう下着を着けていたのがビックリだ。
黒と白のレース。
てっきりは無難な色を選ぶと思っていたらしくあっさりイメージが崩壊された…いい方に。
銀時「え?なにこれ?
清潔さをアピールしてるの?小悪魔系をアピールしてるの?
これはないよぉ、銀さんもっと無難なやつが来ると思って安心してたのに、こんなのが付けてたら銀さんの銀さんが…」
沖田「サッサとやってくだせぇ、」
銀時「ったく、こっち来い?」
銀時はそういうと胡座をかいたところにを呼ぶ
は銀時に呼ばれたように行くが…問題発生だ。