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【銀魂】見つめる鍋は煮え立たない

第4章 勉強なんかクソくらえってなんか語感がいい


近藤さんの許可を得て、仮女中となってからは忙しすぎて物件や職探しにもあまり行けなかった。

この人たちは私を職に付かせる気はあるのか?

空いた時間を見つけて、万事屋に行って刀の手入れをしたり、ご飯をご馳走になったりした。

美味しかった。

そこで初めて銀さんが料理ができるってことを知ってビックリ。


忙しい生活の中でも、一つ変化があった。

それは、土方さんに勉強を教えてもらうこと。

その話を今からしたいと思う。
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