• テキストサイズ

My Horned Owl Boy.

第3章 Girl's Take.




「雪絵ちゃんいっぱい食べるね〜」

「食べてる時が一番幸せ…♡」

「それでいて太んないからいいよね〜〜」

たしかに。
雪絵ちゃんは私の倍は食べる。私は特別少食とかではないし、人並みに食べると思う。雪絵ちゃんの胃袋の大きさを見てみたい…

「お昼から申し訳ないんだけど、木兎ってどんな感じなの?」

「え、どんなって?」

「かおり、まおと木兎のえっちが気になってるんだって」

「木兎って性欲強そうじゃん〜〜黙ってればかっこいいし、まおいいなー」

「でもかおりも私も、木兎の事、恋愛対象で見た事はないから安心してね…♪」

雪絵ちゃんはドリアを頬張りながらフォローを入れる。かおりちゃんもそーそー!まおが木兎の事好きって言った時は高熱あるのかと思った!なんて懐かしい話もしてくれた。

「で、どうなの?激しい?」

「ん〜〜かおりはしたない…」

/ 231ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp