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My Horned Owl Boy.

第20章 末っ子の企み




「おいおい、俺の事引いてない?」

「ごめん引いてる、さすがに引く」

「さすがにコインロッカーに入れてたわ」

「それもどうだよ…」


なんて文句は言ったものの、凄く気になる。コレをまおに使って?まおの反応は?
酔っ払ってムラムラしてんのに、余計ヤバイ!
まおは明日仕事だからもう寝てるんだろーなー…


「…てか黒尾さ、まおの事想像して買ったの?そしたら最悪なんだけど」

「なんだよ、満更でもないクセに」

「まあ…そうだけど」


なんだよお前もスケベか!ハハハ!
黒尾の喜んだ声が響く。何人かがヒソヒソしながらこちらを見る。

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