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殺し屋が執事になってみました。【R18】

第8章 忍び寄る恐怖と出会い


「や、めてっ…ぅんんん〜」



声を押し殺すために、下唇を歯でかじる。

するとミカが無理矢理キスをしてきた。



「だめだよ。ほら、血が滲んでる…。
声我慢しなくていいから、もっと聞かせて?」



なんて言いながら、また私の胸を弄ぶ。


彼は私が感じる部分をよく知っている。
なぜなら、彼が私の初の相手だからだ。



「あの日から何人の人にこの身体のそのいやらしい顔見せたの?仕事で色仕掛けしたの?」


「さ、3人だけ…囮に、なったりした…」



私は彼の目を見ずに顔を背けたまま答える。

すると急に激しく胸の頂を舐めてきた。



「やぁぁっ!…や、めて…許し、て…」



必死に身体をよじり、舌から逃れようとするが押さえつけられてる力が強すぎる。


稀に歯が当たり、鋭い快感に襲われる度に腰が跳ねる。



「だ、めっ…イ、ちゃうぅ!んぁっ…」



彼の背中を叩き抵抗するが、彼わ舐める行為を止めてくれない。

私は耐えきれずに、身体を跳ねらせてイッてしまった。






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