第5章 リヴァイ 告白 R18注意
彼は少し怖がる私に気づき、落ち着かせるかのようにキスをしてきた
シャロン「んぅ…ぁ」
銀色の糸で互いを結びつけるととうとうその時はきた
リヴァイ「挿れるぞ」
シャロン「んんっ………!!!」
先程入れていた指とは明らかに質量が違うソレは私めがけてゆっくりと入ってきた
痛い、処女は血が出ると聞いていたが本当なんだろう
リヴァイ「きっつ…もっと力抜け」
シャロン「いた…ぁい」
リヴァイ「すぐよくなる」
全て入ったソレから身を捩らせ逃げようとする私の腰を捕まえ、ゆっくりと動かしてきた
動かす度にグチュグチュと厭らしい音と兵長の熱い吐息で私の耳がおかしくなる
シャロン「あっ……んんっ…」
リヴァイ「気持ちいいか?言ってみろ」
シャロン「き、気持ちい…れす…あぁっ」
段々痛みはとれ、気がついたら快感に体中が犯されていた
少しずつ彼の腰の動きが早まり、深くまで入りこむ
シャロン「あぁぁ!そこっきもち…んぁぁあ!」
再び痙攣し、イッてしまう
そんな事お構いなしにパンッパンッと彼が私の片足を上げより深くつながってくる
シャロン「ふぁぁああ!!へい、ちょっへいちょぉ!!!」
リヴァイ「出す…ぞっ……!」
普段汗ひとつかかない彼が汗をかいていた
一層動きが激しくなり、彼のモノがビクビクッと動くと私の膣内に熱いものが流れ込んできた
シャロン「はぁ……はぁ……」
リヴァイ「わりぃ、中に出しちまった…」
シャロン「兵長……大好きです」
お互いに怠くなった体を支え合うように抱き合いながらちゃんと想いを伝えた
いつの間にか日も暮れ、月明かりだけが私達を祝福するように照らしていた