$赤司君の一目惚れは訳ありの秘密を持つ美少女$‐赤司落ち‐
第5章 俺の彼女
赤司said
・・・・・クスッ
先程から見るリカが料理をする姿があまりにも可愛いくてつい、内緒で見てしまった。
だが、しばらく見てると俺達、帝光中の試合中継の光景が流れておりリカが・・・
「カッコイイ・・」
誰の事かはすぐわかった。
だが、少しいじめたくなってしまい。
「誰がだい?」
「あ、あ、赤司君!!!!?////」
思った通りの反応をしてくれた。
「言わないと分からないよ?ほら、せっかく作ってくれたオムライスも冷めちゃうし・・?ニヤニヤ」
「あ・・赤司・・君が・・・/////」
クスッ
「よく、出来ました・・・クスッ」
「・・・・・・/////」