$赤司君の一目惚れは訳ありの秘密を持つ美少女$‐赤司落ち‐
第2章 帝光中
そして部活も終わり皆帰っていくなか私とさつきちゃんは赤司君と黒子君を待ってた。
「じゃ、2人ともまた、明日っす!」
「さつき、気ぃつけて帰れよ!」
「また、明日なのだよ。」
「またね~」
「うん、青峰君も、皆も気をつけてねー!!」
と、可愛らしく言うさつきちゃんだが私はそれどころではない。
これから赤司君とデートとなると・・いや、もぅ勝手にデートと言ってしまってるがとりあえず心臓がやばいのだ・・////
そんな事を思ってると・・
「遅れてすみません桃井さん・・」
「テツ君!!」
「寒いなか大丈夫でしたか?」
「ううん!全然!さぁ、いこう!」
「はい、よろしくお願いします。」
「じゃね、リカ♪ 頑張って♪」
・・・・え?
「今日はね、ミドリンが・・」
「そんな事があったんですか」
うそー!!?
さつきちゃん!?も、もぅ行くの!?
ど、ど、どうしよう!?////
もうすぐ赤司君がー・・
「すまない、リカ待たせてしまって・・」
き、きたぁああΣ///////
「/////////」
が、頑張ろう////