第4章 Be with you
<おまけ 楽屋のナイショ噺>
勢いで翔くんをいただいてしまった翌日、レギュラー番組の収録で5人での仕事だった。
早めに楽屋に入り初めての行為に疲れきってる翔くんに膝枕をして寝かせていた。
相「おはよ~」
二「おはようございます」
相葉ちゃんとニノが一緒に入ってきた。
大「おはよ」
二「あれ?翔さん?珍しい、具合でもわるいんですか?」
大「ん、ちょっと…」
相「なに?大ちゃん、昨日激しくしすぎたの?」
大「へっ⁉」
二「あなたと違うんですよ?
大野さんはちゃんと手加減しますから
今までだってそんなことなかったでしょ?」
大「ちょっと待て!お前ら何の話してんだ⁉」
松「おはよ~、なに騒いでんの?」
後から入ってきた松潤が興味深げに聞いてきた。
相「いや、珍しく翔ちゃんが大ちゃんの膝で寝てるから昨日激しかったの?って聞いたんだけど」
松「ほぉー!やるね?リーダー
でも番組収録の日は駄目だろ~
今までそんなヘマしたことないじゃん」
はっ?だからこいつら何言ってんだ?