第5章 マスクを返してください
朝ごはんはマスクをはずさなければならない事に気付き、部屋に持ってきて食べた。
パソコンいじるか.....
食べながら、パソコンを見る。
いろいろなパソコンをハッキングして面白い情報を探す。
情報をある程度収集して、ファイルを作り、売る用や脅す用に分けていく。
1ヶ月に一回くらい大きな仕事があるのでそれをやればある程度生活できる。
あと、奪った情報で脅してお金を集めたりもする。
※いい子は真似をしないでね!
気づけばお昼の時間は過ぎていて、眠くなってきたので寝る事にした。
目を覚ますと、すてに夜。
『うわー本当引きこもり生活だな。』
体動かさないと体が鈍るな、と思いながらリビングに行く。
そして、変態に声をかけられた。
『んだよ、変態』
思いっきり睨んでやる
まぁ、マスクのせいで意味がないけど。
「今日お風呂お前先はいっていぞ」
『は?』
あぁ、そういやお風呂とか共同だったな
『んじゃお言葉に甘えて。』
ということでお風呂に向かった
お風呂は驚くほどに広かった。