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HQ商社、営業日誌。

第4章 ep Satori Teodo forValentine




ばたん

部屋の扉を開け、梢チャンを部屋に押し込む。
足がもつれその場に転んだ梢チャン。

「ムカつく…」


しゅるり。
ネクタイを外し床に転んだ梢チャンの細い手首を拘束する。

がばりと足を開けば、愛液が太腿まで垂れている。


「ホンットーに梢チャンってインランだよねー。
このまま突っ込んでもガンガン喘いでくれそう。
いつも通り、ゴム無しでいいんデショ?」


そう言い放てば、梢チャンはこくりと頷く。

『ピル…飲んでるので…』

うん。しってる。

俺はカノジョの中の無機物を容赦なく引っ張り出すと、ぽかりと空いた穴に俺のモノを突っ込んだ。

ケイレンするようにびくびくっと震えるカラダ。

恥ずかしいのか堪えるようにして声を出そうとしない。


「何恥ずかしがってんの?インラン梢チャン?刺激足りないから声も出せない…のっ?」


ばぢん
容赦ない力で尻を叩けば小さく漏れる声。

両手で腰を支えながら臍の約10センチ下を両の親指でぐりぐりと刺激する。

『あっ!ああっ!』

外からと中からの同時の刺激に口をはくはくと開閉させながら喘ぐ梢チャン。

「ここがイイんだもんねー。ムチャクチャ締めつけよくなる。」

『そこっ!だめですっ!』

「うん。知ってる。」

ごりごりと強く刺激をすればひくひくと震えるナカ。

『もっ…イっちゃ…』

背をそらし、瞳から涙を零しながら達することを俺に伝える梢チャン。

「イヤだ。」


ちゅぷん。

せわしなく締め付けるナカから、俺の肉棒を全て抜くと床に寝転ぶ梢チャンの上に仁王立ちになり、笑う。

「どこに欲しい?」

そう聞けば梢チャンはひと粒、ぽろりと涙を零し、言った。





『喉の奥に、ください。』



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