第4章 僕だって
結城side
早く俊に会いたくてバイトが終わるとすぐに走って帰った。
「ただいまー!」
「おかえりなさい!」
俊が待っていたかのように飛びかかってきた。
俺は精一杯抱きしめる。
「クッキー、食べちゃった。」
「あぁ、あれお前のために作ったからいいよ。」
「本当に!?すっごい美味しかったよ!ありがとう!」
「おう、今日テストお疲れ様!」
「あ!そうそう!兄ちゃんにね伝えたいことがあるんだ!」
俊はそう言って俺の手を握り2階に上がっていく。
部屋に入ると俊は「座ってて」っと言って俺をベッドに座らせた。
ランドセルの中を何か探している。
「あった!じゃーん!100点だったよ!」
社会と算数のテスト用紙を見せ満面の笑みを見せる。
「すげぇな!よくやったじゃねぇか!」
「んふふ♪」
「ご褒美やらねぇとな!」
「ご褒美?」
俺は俊を抱き抱えキスをする。
「んっ……////」
そのままベッドに押し倒し馬乗りになる。
今日は否定しない。
俊は俺を求めてきた。
俊の服を脱がしていく。
「……兄ちゃんっ!////」
俊は俺の服を脱がせていった。
「俊!?」
「兄ちゃんも脱いでよ……僕だけ恥ずかしいから////」
俊は俺の服を脱がせると、驚いた顔をした。
「?どうした?」
「筋肉すごい……」
俊は俺の腹筋を撫で始めた。
すごく擽ったい。
俺も負けじと俊の乳首を弄る。
「あ……////」
俺は乳首を舐めたり吸ったりした。
その度に喘ぐ。
「ひゃあ!?!////」
乳首を弄りながら俊のズボンと下着を一緒に脱がしていく。
穴に指を入れ解していく。
「んっ!あぁ!////」
「俊……少し穴が大きくなってる(笑)」
「兄ちゃんがぁ!そんな事するからっあっ!////」
俺が俊に入れようすると俊が「待って」っと止めてきた。
「僕、自分で動きたい……////」