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僕だけが知っているお兄ちゃん 【R18】

第4章 僕だって


結城side

早く俊に会いたくてバイトが終わるとすぐに走って帰った。

「ただいまー!」

「おかえりなさい!」

俊が待っていたかのように飛びかかってきた。
俺は精一杯抱きしめる。

「クッキー、食べちゃった。」

「あぁ、あれお前のために作ったからいいよ。」

「本当に!?すっごい美味しかったよ!ありがとう!」

「おう、今日テストお疲れ様!」

「あ!そうそう!兄ちゃんにね伝えたいことがあるんだ!」

俊はそう言って俺の手を握り2階に上がっていく。
部屋に入ると俊は「座ってて」っと言って俺をベッドに座らせた。
ランドセルの中を何か探している。

「あった!じゃーん!100点だったよ!」

社会と算数のテスト用紙を見せ満面の笑みを見せる。

「すげぇな!よくやったじゃねぇか!」

「んふふ♪」

「ご褒美やらねぇとな!」

「ご褒美?」

俺は俊を抱き抱えキスをする。

「んっ……////」

そのままベッドに押し倒し馬乗りになる。
今日は否定しない。
俊は俺を求めてきた。

俊の服を脱がしていく。

「……兄ちゃんっ!////」

俊は俺の服を脱がせていった。

「俊!?」

「兄ちゃんも脱いでよ……僕だけ恥ずかしいから////」

俊は俺の服を脱がせると、驚いた顔をした。

「?どうした?」

「筋肉すごい……」

俊は俺の腹筋を撫で始めた。
すごく擽ったい。
俺も負けじと俊の乳首を弄る。

「あ……////」

俺は乳首を舐めたり吸ったりした。
その度に喘ぐ。

「ひゃあ!?吸ってもミルクでないよぉ!////」

乳首を弄りながら俊のズボンと下着を一緒に脱がしていく。
穴に指を入れ解していく。

「んっ!あぁ!////」

「俊……少し穴が大きくなってる(笑)」

「兄ちゃんがぁ!そんな事するからっあっ!////」

俺が俊に入れようすると俊が「待って」っと止めてきた。

「僕、自分で動きたい……////」
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