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僕だけが知っているお兄ちゃん 【R18】

第3章 嫉妬


結城side

俊が手伝いたいと言ってきた。
けど、流石に弟にそんな事させられねぇし。

「お願い……」

また、上目遣いでお願いされる。
そんな顔されたら断れねぇだろ!

「分かった。けど、後悔すんなよ?」

「しない!」

俺は渋々ズボンを脱いだ。
俊は床にしゃがみ込み顔を赤らめていた。
どうしていいか分からないのかオドオドしていた。
そんな姿も可愛く思える。

「俊、口開けて。」

「え、口開けてどうするの?」

「いいから。」

俊は口を開けた。
俺は俊の頭を持ち口の中に勃ってしまっている俺のモノを入れた。

「ん!?////」

驚いている俊を無視して俺は俊の頭を激しく動かす。
気持ちよすぎて手の動きが止まらなかった。

「ん!はふっ!」

俊は息が出来ずに意識が朦朧としてきていた。
唾液も流れ出ている。

「俊、出すぞ?」

勢いよく口の中に出す。
俊は口を抑え動揺していた。

「俊、口開けて?」

口を開け、精液が溜まっているのを見せる。

「あっ////」

苦しいのか声が漏れている。

「いいよ、飲んで?」

「あ?////」

口を閉じ飲み込んだ。

「はぁ……ん……苦っ……」

「苦しかっただろ?もう2度と『手伝いたい』とか言うなよ?」

「うん……でも、兄ちゃんならいいでしょ?」

「はぁ?!だめだよ!」

「いいじゃん!好きだもん!」

その言葉に折れてしまった。

「分かったよ……俺だけな。」

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