• テキストサイズ

僕だけが知っているお兄ちゃん 【R18】

第16章 おまけ2!


俊side

「ただいまー」

「和也さん!おかえりなさい!」

僕は和也さんに抱きついた。
今日は帰りが早い。
一緒にご飯食べれるんだ……

「どうしたの?急に(笑)」

「今日ね、お隣さんと仲良くなったんだ。そしたらね、和也さんの事カッコイイって言ってくれたんだ♪」

「へー……で?これは?(笑)」

「えーと……////」

「嬉しかったから?(笑)」

「う……////」

和也さんってたまに意地悪するんだよね……

「……俊くんさ、『ご飯にする?お風呂にする?それとも僕?』とかしてくれないの?(笑)」

「和也さん………………古いですね!」ザックリ!

「え……まぁ////」

「さ、ご飯出来てるよ!温かいうちに食べましょ?それから……一緒にお風呂入らない?////」

「え?!まじ!?いいの!?」

「久しぶりに……何か入りたいなって思って////」

「もちろん入ろう!」

和也さんが両手で僕の手を握って来た。
/ 196ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp