第11章 王様ゲーム
田中が割り箸の束を持ってみんなは引く。
「何番かな~!」
私の番号は....。
6番だ。
そして、王様は......。
スガ「よっし!オレが王様!」
スガ先輩だ。
S発揮されるかなw
スガ「うーーん....。じゃあ、4番の人が2番に向かって壁、いやっ!床ドンな!w」
私がいないってことは、男同士!?
これは、B○ではっ?!
影山「2番オレっす。」
うわっ!マジか!?影山に床ドン!?キツくね?
西谷「おお!じゃあ、4番オレだな!」
えっ!ここでのやっさん?
こ、これは....。想像できねえ.....。
西谷「よっし!!!いくぜ影山!」
影山「ウッス。」
寝転がる影山にまたがるのやっさん。
わあー....。近所の小学生が高校生にぶつかっちゃた!!見たいな感じがする....!
まあ、一応写真に納める。
カシャッ
みんな、笑いをこらえたり、写真をとったり。
一題目だよね?まだ?
西谷「よっし!!やったぞ!次だ次!」
影山「ウッス!」
2人共何事もなかったかのように.....。
すげえなあ!