第6章 放課後

月島「どーも...。僕がいない間、色々好き勝手言ってくれましたね...。」


えっ！もしかして聞いてたの？！


スガ「あの...。どこから？」





月島「日向が僕の性格は最悪って言ったところからです。」



「うわっ！結構初めのほうじゃん。」



月島「内容は、皆さんのご察しの通りです。でも、僕断りましたから...。」











田中「月島。ゴラアアｱｱｱrrrーーーーーーアア！！！！！！」

西谷「つーーーーきーーーーーじーーーーーーまああああああああ!！！！！！！」



大地「おい...。2人共？言わなくても分かるよなー　　？」


2人「「.........。」」


旭「でも、月島が羨ましいよなー」



月島「...。でも、ハッキリ言って迷惑です。ハア...。」



2人「やっぱり、月島ゴラアアアアrrrーーーアア！！！」


大地「おい...。」



2人「...申し訳ありません........。」


「こらこら。月島！女の子も頑張ったんだから！そんなこと言わないの！」


スガ「月島らしーべ！」


縁下「まぁ、この性格ですしね...。」





おっと...。
時間、大丈夫かな？




「大地先輩！時間！！！」



大地「おっと、みんな～！急いで着替えろ！」


((ウーーーッス！！！))