第6章 放課後

「呼び出しって、女子に？！えっ！何処に？」


山口「えっと...。全部は聞いてないですけど、たしか、女子に屋上でって...。」


スガ「屋上でって。ちょっと。それって...。」


大地「マジかぁ。月島...。」

旭「へェ...。すごいな。月島。」



「ええ！待って！月島ってモテるの？！」




日向「顔は分かんないっすけど、頭は凄くいいっすよ？あっ、でも、性格は最悪ッスけどw！」

影山「うーん、よく分かりません。」


山口「でも、凄いよ！ツッキーは！！！」


日向「も、もしかしてお前、女子にモテてるの知らないのか！？」


「えっ！」


影山「モテてるって...。誰が？」


日向「！！！お前以外誰がいるんだよ！まぁ、みんな顔はかっこいいってい、いってるだ、けなんだからな！！！」


「ええ！そうなのー？あー！でも、2人共イケメンだよねw」


影山「！！////」



何故か影山が顔を真っ赤にしていた。




田中「聞いたか？のやっさん...？月島のやつ...。放課後に屋上。しかも女子から...。」

西谷「あぁ...。壟...。確信犯だぜ...」


田中、西谷「あいつーーー！！！ゆーーるーーさあーーーーん！！！」((ﾌﾟﾝｽｶ　ﾌﾟﾝｽｶ


2人がまたバカやってるw←



大地「でも、松田が言うくらいだ。2人共かっこいいんだろうな！」


大地先輩！？何を言い出してるんですか？？



「えっ！勿論、大地先輩もかっこいいですよ？てか、男子バレー部ってカッコいい人多いって噂なんですよ？！私もそれは思ってましたし皆さん、凄く優しくて、カッコいい人達です！！！」


男バレ「「「えっ！　　ボフッ/////...。」




すると。




((ガラッ「どうも...。」





問題の、張本人出てきた！？



「月島君！？」