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狂気の傷痕【刀剣乱舞】

第13章 信頼。


『ん…ぃ、それは…どういう』


燭台切『ん……あぁ、
まだ気づいてなかったのかい?』


擦り続けた彼のモノは
私の膣口へとあてがい
燭台切様は微笑んだ。


燭台切『伽羅君の手の傷は
僕が切った傷だったんだよ。』


『…な、んで
仲間にそんな事を!?』


大倶利『仲間…か、だからだろ
仲間だからこそ利用したんだ。』


納得出来ないそんな理由…
許されてはいけない…と叫ぼうと
口を開けば大倶利様の手が塞ぐ。


大倶利『哀れだな、お前も…』


『んぐ…ンンッ!』


悲しげな声は誰に向けてなのか


燭台切『でも君のその純粋な
汚れた心は僕は嫌いじゃないよ。』


ず…ぷ…と燭台切様のが
私の中に埋め込まれてゆく


口を抑えられて喘ぐ事も
出来ず手に覆われながら
口を開けば彼の手を唾液で
濡らしてゆく。


すると大倶利様の中指薬指が
口の中に入ってきた。


口いっぱいにつめられて
噛むことも出来ず思わず
舌を這わせて吸い付く。


まるで楽しむように
大倶利様の指が抜き差しされ
唾液がその度に掻き出される


燭台切『………へぇ、』


ズンッ


『ンッ!?』


燭台切『僕にも集中してくれなきゃ』


ずぷ…ずぷ…と激しさを増す
荒々しく揺さぶられ髪は乱れ
中をめちゃくちゃにされる。


快楽を与えられる度に
中出しされた大倶利様のモノが
ローションの役割を担う。


『ンッ、…んぶっ…』


ぐちゅ…ぐちゅ…と指が
抜き差しされて唾液を溢れさせ
燭台切様のモノが出し入れする


お腹の裏を強く擦られて
体の内から絶頂が近づく。


『ぁふ…んぇ…んっ…く、』


燭台切『中が痙攣してきたよ
そろそろイきたいんだね。』


私の中の反応を敏感に感じとり
指摘されればこくこく…と頷く。


強すぎる刺激はイく直前まで
迫るけどうまく…イけない。


『ぁぅ…は…ぃあ…。』


大倶利『イきたければイけばいい』


指を根元までうめこみ
赤く腫れた突起を摘みぐりぐり
捏ね繰り回した。


燭台切『伽羅ちゃん…優しいねぇ、
と僕も…そろそろ限界だからね。』


最後の突きとばかりに
先端まで抜けば一気に突く。


『ひっ…ぅ…!ぁっ…。』


激しさのあまり大倶利様の指に
ガリッ…と噛みつき鉄の味が広がった。


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