第13章 信頼。
燭台切様は私の前に座り
私の頬に手を添えた。
燭台切『伽羅ちゃんにどんな事を
されたんだい?あぁ…こんなに
乳首も腫れてるじゃないか。』
『ぃ…や…触っ…ちゃ…』
燭台切『赤くて可愛いから
舐めたらどんな反応をするかな?』
ぬる…と燭台切様の舌が赤く
腫れ敏感になった突起を舐めた。
手で触られるよりはいいけど
熱い舌にビクビクと感じてしまい
繋がったままの大倶利様のモノを
締め付けた。
大倶利『胸を舐められて興奮したか』
『ん…ぅ…ひ、ぁっ』
突起を舐めていた舌がしゃぶり
熱に包まれたかと思えば口の中で
舌先でぐりぐりと弄られる。
『ひぅ…ッ…は、ぁ…』
口を開く度に喉が空気を吸い
引きつった声になってしまう。
喘ぎたくない…喉が…、
『く、…っ、ふぁ』
大倶利『こっちを向け。』
『んん…、は、んっ…。』
ちゅ…と口付けをされたかと
思えば熱い舌が口の中を犯した。
息が苦しくなるかと思えば
唾液を送り込まれているようで
喉が彼の唾液によって潤う。
『ん…、ッ…んん…ぅ』
大倶利『もっと舌を出せ、』
恐る恐る舌を出せ
ぬるりと大きく舌が絡み合った。
燭台切『へぇ…あの伽羅ちゃんがねぇ
思ったよりも執着してるんだね…。』
突起を舐めていた口を離し
私達の口付けを見て笑う。
燭台切『そろそろ僕の相手も
して欲しいんだけどなぁ…。』
大倶利『物好きが。』
燭台切『えぇ…伽羅ちゃんに
言われたくないんだけど…。』
奥深くまで入っていたモノを
ずぽぉ…とゆっくり抜いた。
口付けをしたままで
抜かれれば彼から流される
甘い唾液夢中になった。
『…ん、ふ…んん…は…』
燭台切『少し妬けるね
まるで見せつけられているようだ』
すると、口付けていた口を離し
燭台切様と話だした。
大倶利『最初にけしかけたのは
お前の方だろう、どの口が云う』
燭台切『やだなぁ、僕は
君のためにきっかけを作ったんだ』
大倶利『嘘をつけ。』
燭台切様は取り出した
反り勃つモノを擦られながら
大倶利様の精液を擦り付ける。
『ひ…ぅ…んん…ぅ。』
燭台切『君が怪我をしていれば
この子は見過ごせないだろう?』
目の前の会話が
夢であることを心から祈った…、
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