• テキストサイズ

狂気の傷痕【刀剣乱舞】

第3章 誤解。


『んぅ゙…。』


朝から誘拐犯に間違われ
殺気を浴びたその日の夜


寝苦しさで目を覚ました。


安定『あっ…目が覚めたんだ。』


『………っ!?』


予期せぬ来訪者が私の上に
覆い被さっていることに驚き
後ずさりしようとすれば体の
異常さに再度驚いた。


(なん…だと…。)


両足を足首のあたりで縛られて
後ろ手に回された両手首に同じく
強めに縛られていて身動き出来ず


気付いた時から縛られた所から
締め付けられる痛みに気付いてきた


(初めて自分の寝付きの良さに
殺意を覚えたわぁ…。)


安定『へぇ…随分と余裕だね…。』


スルッと安定様の手が服の下の
胸へと這ってきてビクついた。


『んっ、』


安定『清光がね、言うんだよ。
主は可愛くて優しいってさ…
そんな訳ないのにね。騙されて
裏切られるだけなのに…さ。』


哀しそうな表情が暗やみから
見え始めた時、安定様の手が
乳房をその手で包み込んだ。


『ん…ふ、』


安定『どんな手で清光を汚したの?
また僕達を壊すんでしょう。

でも、させないよ。』


ギュッ…と握りつけるように
乳房を掴んだ痛みに唇を噛んだ。


『い゙…ぁい…。』


安定『その体に直接教えてあげる。
この本丸に審神者必要ないって事。』


『ぅ…ぇ…。』


安定『僕達はただ…生きたいだけだ。』


彼の手が乳房を揉み始める。


両手で責められれば痛みによる嗚咽と
身の内からくる快楽の余韻が襲う。


『ひ…ぁ…。』


安定『乱暴にされてるのに感じるの?
慣れてるからって事かな。』


強弱をつけ揉まれれば秘部が疼く…
感じ始めて足を擦り合わせる。


『…ゃ、ぁっ。』


安定『胸だけじゃ足りないみたいだ。』


安定様は口角を上げて微笑み
膝を私の股へとズボン越しから
押し付けた。


ぐりぐり…と膝で押し付けられ
秘部の痛みが増してゆく、


『痛…ぃ、や…めて。』


安定『痛いのがいい時もあるでしょ
ここはこんなに膨れ上がってるよ?』


彼の指先が突起をつまみ上げた。


クリクリと突起を弄び
服越しからでもわかる私の反応に
歪んだ笑みで笑っている。




/ 279ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp