第18章 Border Love / 政宗ルート
「…………っ、だめぇぇぇ…………っ」
ごぷっ、どぷどぷどぷ……っ!
舞の蜜壺は、勢いよく蜜を吹き出し。
それを全て舐めとって、政宗は満足気に笑った。
「はい、良く出来ました」
「……っ、政宗のサドっ、悪魔っ」
「訳解んないこと、言ってんじゃねぇ」
口の周りを舐めながら、政宗は言う。
そんな政宗に腹が立って、舞は言ってはいけない事を口走った。
「政宗は意地悪だよっ、信長様と同じくらい……っ」
瞬間、政宗の目つきが変わった。
勢いよく舞に覆いかぶさり、顎を取る。
「なんて言った、今」
「え……っ」
「俺以外の奴の名を呼ぶなと言った筈だ」
「ご、ごめ…………っ」
「もっと辱められたいか……?」
あまりに凄みを帯びた口調に、舞は反射的に首を横に振る。
政宗は泣きそうな舞の顔を暫く見つめ……
やがて、頬をぺろりと舐めた。
「政、宗……?」
「そそるから、その顔やめろ。 俺をどれだけ追い込む気だよ」
「ご、ごめん……っ」
「でも、やっぱり辱めは受けてもらおうかな」
そう言うと、舞の腰をつーっと指で撫でる。
「この後、どうして欲しいか、言ってみ」
「え……? あぁっ」
突然、政宗は舞の蜜壺に指を差し入れた。
ぐちゅぐちゅとまさぐりながら、不敵な笑みを浮かべる。
「この、トロットロに蕩けたところに、どうして欲しいか……ちゃんと言えたらご褒美をやる」
「……あっ、政、宗……っ」
「……ほら、どうして欲しい……?」
そう言って、また男根を腹に擦りつけた。
ぬるぬると腹を滑り、そこがだんだん熱くなる。
「さ、挿して……っ」
「なに、聞こえない」
「私に挿して……っ」
「どこに挿すの?」
舞は半泣きだ。
真っ赤な顔をして、目を潤ませ政宗を睨みつける。
「わ、私の……」
「うん」
「み、蜜壺に……っ」
「蜜壺ってどこ? ちゃんと教えろよ」
「い、今指を入れてるじゃない……っ」
「教えてくれなきゃ、解らない」
政宗は指を引き抜いてしまった。
急にそこが寂しくなり……
舞は観念したように、自分の指で蜜壺を押し広げた。
「ここ……っ。 私の蜜壺に、政宗の、大きいの、挿して……っ」