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【イケメン戦国】燃ゆる華恋の乱

第18章 Border Love / 政宗ルート




潤む瞳、薄桃色の唇、真っ白で美しい身体。
そんな、純粋無垢な見た目とは裏腹。

脚を広げ、自ら濡れた壺を指で押し広げて……
男のモノを要求しながら、卑猥な言葉を吐く。


想像以上の淫らさに、政宗は背筋がゾクッときた。




(堪らない……っ、煽りやがって)




メッキの余裕が一気に剥がれた。
むちゃくちゃに犯したい気持ちを一旦殺し、最後の問いを舞に投げかける。




「前と後ろ、どっちから突いてほしい………?」




(早く、早く答えろ、持たない……っ)




そんな政宗の心の声なんて露知らず。
舞は真っ赤な顔で悩んでいる。




(ああもう、駄目だ、出ちまう……っ)



「解った」

政宗は一回舌なめずりをし……

「両方って事で」




ずぶぅぅうううっ!




「ひぅ…………っ!」

突然真正面から貫かれ、舞は声にならない声を上げた。

ものすごい質量に息が詰まる。
そのままの勢いで、最奥を擦り上げられ……
舞は思わず、政宗のはだけた襟を力いっぱい握った。



ぐちゅっ、ずちゅっ、ぬぷぬぷっ!



「あぁあ…っ、まさむ、ねぇ……っ、ひぁあ」
「ふ……っ、気持ち、いいだろ……?」
「……っ、硬い……っ、熱……っ」
「言っとくけど…っ、一回目、もう出る……っ」



政宗が声を殺して喘いだ瞬間。




ぶしゅるるっ!どくどくどくっ!




早くも政宗は達し、舞の中に熱いモノを吐き出した。

しかし間髪入れず、しかも繋がったまま、政宗は舞をうつ伏せにする。

そして、また激しく腰を動かし始めた。



「あぁんっ、んぁああっ、ちょっと待って……っ」
「は……っ、待てるわけ、ないだろ……っ」
「だって、今……っ、達したのに……っ!」
「そんなんじゃ……収まらねぇよ…っ」



ぐぢゅぐぢゅぐぢゅっ、んぐちゅううっ!



繋がった部分が、蕩けて声を上げる。
淫らに甘い水音、それが政宗を更に加速させた。


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