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【イケメン戦国】燃ゆる華恋の乱

第15章 夢だけで咲かないで / 徳川家康




「もっと肩落として、チカラ抜いて」
「う、うん」
「肩甲骨を広げて……肩は斜め前方に開く」
「こうかな……」


背中や腕に手を這わせて、弓構えの動作を教えていく。
そして、身体を寄せて腰に手を添えた。


「もっと脚、踏ん張って。身体全体使って構える感じで……」
「……家康」
「なに?」
「腰の刀かな。 ごめん、ちょっと当たって…」


(え……っ)


その言葉に、思わず身を離す。
違う、当たっていたのは……


(俺の……っ)



「ごめん、舞。 今日はここまで」
「え?」

舞から離れて、御殿へ足をむける。
もう、ここには居られなかった。
自分の黒い欲望が、溢れ出して。

今、少しでも舞に触れれば、自分が何をするか解らない。


「家康……っ」


酷いとは思いながらも、舞を残して後にした。


















「あっ、く……っ」

御殿に引き返した家康は、自室に戻ると、急いで袴の紐を緩めた。

途端に暴れ出す、自分の一物。
それを押さえつけ、必死で男根をシゴき出した。


じゅっじゅっ、ぐちぐちぐち……っ!


いやらしい水音が部屋中に響く。
先走りで手が濡れ、ぬるぬると気持ちいい。



「はぁ、舞、あっ、舞……」



『家康』


舞をひたすらに頭で思い浮かべる。
夢での舞は、着物が乱れて、自分を求めていた。


『家康、私を抱いて』

肌は白く、きっと奥の奥はしっとり濡れていて……
そこに挿し込んだら、いい声で啼いて。




(俺を求めて、喘ぎ悶える)




「ふ……っ、あ……っ」


急に質量が増し、思わず声が漏れる。
自然とシゴく速度も早くなり、ぐちゅぐちゅと酷い音が耳に届いた。

それが舞を抱いていると錯覚させ。
シゴくとともに、自然に腰も動いてしまう。


「あっ、ああっ、舞……っ」


躊躇いもなく、一気に絶頂へと登り詰め……
一回大きく突き上げると。



「…………っ!」



ぶしゅっ! どぷどぷどぷ……っ!

家康は自分の手に、己の欲を吐き出した。



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